まぁまぁ

ノープランで、なんとなく書いてます。(※投稿後も、気になったらちょくちょく修正追加更新します)

iPhone8 でも iPhoneX でも無いけど、ワイヤレス充電「Qi」化してみた。

3GS以降、2年周期で「s」更新してきたけど「8」や「X」に飛んで「7s」スキップされたので「s」更新もスルーした・・・が、ワイヤレス充電だけは魅力的なので・・・iPhone6sでワイヤレス充電化を決行。

Qi対応ケースって、もっと分厚くて不格好になるかと思ってたけど、コレ薄くてスッキリしたデザインで普通にいいケース! さらに、もともと分離する手帳ケースをを使ってて、Qiケースに磁石入ってるのでそのまま手帳型ケースも流用できてGood!

まず、ワイヤレス充電器を自宅用と職場用を。

※ どちらも約1000円で購入したけど、現在(2017/11/26)どちらも在庫切れの模様

とりあえず安いのを2つ買ってみたが、どちらも普通に問題無く使えてる(たまに接地位置で反応が微妙になることもあるけど) 出力電流の違いとかありそうだけど、充電器に当たり外れはそんなに無いのかな?

次に、車載用もワイヤレス充電を。

単体の充電器と比較すると少し割高だけど、コレQiケースと磁石でしっかりくっついてくれて普通に車載ホルダーとしても有能だった!

あとは、モバイル充電もワイヤレス充電化を。

コレ普通にUSBポートも2つあるし、幅がiPhone6sをほぼ同じなので、ゴムバンドでとめていい感じで充電できる。 ただ、充電開始(接地認識時)に「ピー」と電子音が鳴る(止め方あるのかな?)のが、ちょいウザい。

なんだかんだと出費が必要となったけど、Lightningケーブルというストレスから開放された今となっては、もう戻れません。

ということで、Qi対応ケースが見当たらない(探せばあるのかな?)iPad mini もレシーバ付けてワイヤレス充電化。

モバイル機器の充電は、これが正解ですわ。(最初からコレやっとけ!って思う)

「FOR REAL - ベイスターズ、クライマックスへの真実。」、見てみた。

これは最高のファンサービス作品でしょう。

www.baystars.co.jp


野球ファン必見!映画『FOR REAL-ベイスターズ、クライマックスへの真実。-』予告編

ベイスターズDeNAになった2012年シーズンから、オフ制作されていたドキュメンタリー映像「ダグアウトの向こう」が、昨年オフから無くなってた・・・が、今年「FOR REAL」として復活!

関西地区での劇場公開は無かったのは残念だけど、予約開始即ポチってってたBlu-rayが届いたので期待して視聴!(ただ、視聴までちょっと苦労したけど ⇒ ブルーレイドライブ「BRP-UT6SLK」、買ってみた。

期待通り「ダグアウトの向こう」の流れを引き継いだ素晴らしいドキュメンタリー映像に仕上がってました。

チームや選手の理解と信頼も必要だし、実際にどこまで撮ってもいいのか線引も大変だろうし、どこまで使ってもいいか確認チェックも大変だろうけど、このような映像作品として公開してくれるのは本当にありがたい。ほんと、他のチームでも是非やって欲しい。

個人的には、選手サイン会とかより選手の本当の素顔が見れるこの作品のほうが嬉しいし、選手やチームを応援しようと思える。(ま、誰々選手に貰ったと自慢ツール程度にしか使えないサインには、もともと興味無いし・・・)

実はベースは阪神オリックスなファンですが(ま、ベイスターズカープは好きな球団やし)・・・ざざっと3回ほど見たので、ネタバレ全開でチャプター毎にメモったポイントをたっぷり。(※ネタバレ見たくない人は見ないで)


Chapter 1. 中畑清 前監督の退任

  • キヨシ、ロッカールームでのラスト演説からの「FOR REAL」オープニング ← 「ダグアウトの向こう」から繋がってる感がいいね。

Chapter 2. アレックス・ラミレス監督 誕生

  • ラミレス監督誕生で練習中グラウンド初挨拶に、石川雄洋「ラミちゃん、よろしく・・・ラミちゃんって言っちゃダメだね」 ← いかにも雄洋らしいw

Chapter 3. 2016年 横浜DeNAベイスターズ開幕戦

2016年3月25日 (金) vs 広島@ズムスタ ○2-1

  • 開幕前広島ホテル入りで登場したハイテンション筒香「今日はジョンソン倒すよ!」 ← いきなりの筒香キャラ崩壊でビビったw
  • 試合直前ブルペン開幕投手井納に対して新人戸柱「さっきの間はなんですか?」 ← 新人捕手が宇宙人な井納を理解できるハズがないw
  • 筒香キャプテン試合前円陣かけ声「バモス!」からの開幕ラミレス初采配勝利スタート!

Chapter 4. 今永昇太 ハマスタ開幕戦での初登板

2016年3月29日 (火) vs 巨人@ハマスタ ●2-6

  • ハマスタ開幕投手ドラ1今永に密着で青星寮カメラ潜入 ← こんなところまで撮ってたのか!
  • 登板日の朝、今永「(この映像)3回10失点でも使われるんですか?」・・・戸柱ファールフライ落球というプロの洗礼から負け投手 ← 哲学者今永の誕生だな。

2016年3月30日 (水) vs 巨人@ハマスタ ○6-3

Chapter 5. 桑原将志 リードオフマンの誕生

  • 円陣の桑原声出し、「じーわいーおー・・・ぎょ!」というすべり芸を披露
  • お立ち台で「最高でぇーす!」からの、試合後坪井コーチと室内打撃練習

Chapter 6. 筒香嘉智 キャプテンの新スタイル

  • 試合開始直前にベンチを盛り上げるハイテンション筒香 ← 思ってた筒香と違い過ぎてビビる
  • 筒香「本音で言うと静かに野球をやりたい」 ← これが思ってた筒香・・・頑張ってキャプテンの役割をやってるんだなと感心(雄洋キャプテンにはできなかった事だなぁ)

Chapter 7. 石田健大/今永昇太 2人の若きエース候補

  • 勝てない今永に、番長コーチ「大丈夫、内容は悪くない」「我慢しろよ、絶対勝てるから」 ← 横浜でずっと投げてきただけに、説得力あり過ぎる

Chapter 8. 山崎康晃 絶対的クローザーの不調

2016年8月2日 (火) vs 阪神@ハマスタ ●2-6

2016年8月4日 (木) vs 阪神@ハマスタ ●5-7

2016年8月5日 (金) vs 中日@ハマスタ ●3-4

  • CSを争う4位阪神3連戦、連日のヤスアキ炎上・・・から、志願登板した中日戦氷結ユニ(YOKOHAMA STAR☆NIGHT)試合でとどめを刺され、涙を浮かべながら降板・・・
  • ヤスアキ「(悔しくて)寝れないので、車を走らせて海を見に行ってた・・・」

Chapter 9. 桑原将志 言葉の力"信じて"

2016年8月6日 (土) vs 中日@ハマスタ ○6-4

  • ロッカールームのミーティングでトレーナーが考えた今月(8月)の言葉「信じて Believe!! ~自分を信じて、仲間を信じて~」発表(ちなみに7月の言葉は「ここから」) ← こんな形でトレーナーも闘いに参加してるんだなぁ
  • 8/6 決勝タイムリー桑原がお立ち台で「自分自身信じてるし、みんなのことを信じてる」と言葉を引用 ← これは言葉を考えたトレーナーさん嬉しいわなぁ

Chapter 10. 筒香嘉智 主将の決意

2016年8月24日 (水) vs 阪神@ハマスタ ●1-5

  • 筒香キャプテンが試合前ミーティングをベンチ前(外)円陣からベンチ裏(室内)に変更指示・・・で、筒香「中で(やりましょう)」に対して、ラミレス監督「あ、中で?」「な、なんで?」 ← この字幕はズルいw

Chapter 11. ロペス 小川打撃コーチとの絆

2016年8月25日 (木) vs 阪神@ハマスタ ●3-9

  • 大スランプ(30打席ノーヒット)ロペスに、小川コーチのアドバイス「今ここ(3位)にいるのもチャモのおかげでもある、ちょっと打てなくても別にいい」・・・からの、ロペス復活ホームラン!(試合は負けたけど)

Chapter 12. Aクラスへ

2016年8月26日 (金) vs 巨人@ハマスタ ○11-5

  • 読売戦試合前ロッカールームで、ラミレス監督「(最近)10試合で8敗したけど、まだAクラスにいる もう少しだけ自分たちで背中を押して闘っていこう」・・・からの、3連勝! ← ちょっとナニ言ってるか分からなかったけどw
  • 阪神戦から筒香キャプテンが提案した試合前ミーティングについて「外だとザワザワしてしっかり思いが伝わらないので、室内に変更した」「一人ひとりに円陣やってもらう(喋ってもらう)のは、考えたくない人でも(チームが勝ちに向かうように)考えるようになるため」 ← ほんとにしっかりキャプテンやってるなぁ(雄洋にはできなかった事だなぁ)

Chapter 13. リリーフ陣の結束

2016年9月2日 (金) vs 阪神@甲子園 ○5-3

  • 戻ってきたヤスアキが、まず8回のマウンドへ復活!
  • 8月頭のヤスアキ炎上から戻ってくるまでの試合について、三上「皆で何とか試合を締めないといけない」タナケン「なんとかヤスが戻ってくるまで」須田「うちの守護神は山崎だと」 ← このあたりが山崎康晃のコミュ力とか人柄をあらわしてるんだろうなぁ

2016年9月3日 (土) vs 阪神@甲子園 ○3-2

  • 9回マウンドに守護神ヤスアキ復帰!・・・ヤスアキ「たくさん成長できる2週間だった」

Chapter 14. 球団史上初 クライマックスシリーズ進出決定

2016年9月19日 (月) vs 広島@ハマスタ ○3-1

  • CS進出決定!グラウンドから引き上げる時に、番長が筒香に耳打ちして・・・ロッカールームで三浦さんから引退発表

Chapter 15. 三浦大輔 "永遠番長"引退登板

2016年9月29日 (木) vs ヤクルト@ハマスタ ●6-11

  • 背番号「18」ユニフォームを全員ロッカールームに掲げる・・・高城ユニだけガムテープで「D.TAKAJOH」ネーム入りw ← ほんと全員背番号「18」ユニのロッカールームは絵になる
  • 三浦大輔ラスト登板も6回10失点、それでも6回登板終了後に打席に立って7回もう一人投げさせるまでのベンチ裏でのやりとり ← こういうのがベンチ裏ドキュメンタリーカメラの醍醐味だなぁ
  • セレモニー終了後、ロッカールームで最後の挨拶から自撮り「番長フレーム」撮影会

Chapter 16. 初めてのCS ファーストステージ

2016年10月8日 (土) vs 巨人@東京ドーム ○5-3

  • 東京ドームの青く染まった3塁側レフトスタンド、筒香ファンファーレ大合唱からの筒香逆転ホームラン! ← ほんと、この時の筒香ファンファーレ大合唱は圧巻だなぁ
  • ベンチ裏で戸柱打席の犠牲フライ追加点を確認してから、ベンチ前ハイタッチ出迎えで戸柱の顔面にビンタw ← いいキャプテンやなw
  • 同点で9回ヤスアキ登場で、3塁側スタンドに「山崎康晃タオル」に混じって中心に「エリアンタオル」を発見w

2016年10月9日 (日) vs 巨人@東京ドーム ●1-2

2016年10月10日 (月) vs 巨人@東京ドーム ○4-3

  • 第3戦に内海から梶谷死球で、薬指骨折・・・ベンチ裏で痛みと途中交代悔しさで号泣 ← これはツライ・・・
  • タナケンの代走鈴木尚広を牽制アウト大仕事から(まさかの)嶺井タイムリーで、11回裏ヤスアキが最後に阿部慎之助ライト大飛球アウトでファイナルステージ進出決定!・・・ヤスアキ「いや入ったと思ったもん」 ← これはマジで入ったと思ったわw
  • 勝利後ロッカールームで、筒香中心にリンボーダンス大会w ← やっぱり筒香キャラ崩壊してたw

Chapter 17. 梶谷隆幸 決死の覚悟

  • 骨折梶谷に対して、キヨシの言葉「チームに迷惑かけるんだったら引き際、だけど出て自分が活躍できるんだったら、腹決めて出ろ」
  • 試合前練習でラミレス監督に、梶谷「自分はいけます!だけどチームが勝つことが一番だから、途中でも他の選手がいいと思ったらすぐ代えてください」ラミレス監督「その言葉で十分だ、(スタメン)2番!」 ← 梶谷ほんと成長したなぁ

2016年10月12日 (水) vs 広島@ズムスタ ●0-5

2016年10月13日 (木) vs 広島@ズムスタ ●0-3

  • 第1,2戦と連敗 ← カープ強すぎた

Chapter 18. 須田幸太 復活

  • 第3戦試合前、ベンチホワイトボードに・・・今日の一言「まだまだ」

2016年10月14日 (金) vs 広島@ズムスタ ○3-0

  • 雄洋もフェンスへ衝突しながらファールフライキャッチ!で、負傷交代・・・雄洋「当たった瞬間に自分の腕がどっかにいきましたもん」 ← 雄洋も頑張ってた
  • 9/24に太もも肉離れ登録抹消されていた須田幸太チーム合流!須田「(三浦大輔引退試合を)バックネット裏スタンドで見ていて、この横浜ファンのために、もう一度今年復活したい気持ちが生まれました」
  • 8回2死満塁で須田登板・・・須田「マウンドに立ったら尋常じゃないくらい足が震えてたけど、ベイスターズ応援席見て投球練習に入ったら落ち着いてた」

2016年10月15日 (土) vs 広島@ズムスタ ●7-8

  • 初回今永2者連続(ストライクボールを)ボール判定から6失点炎上・・・今永「(普段は)ストライクボールのコールに対して感情を出さないようにしてたけど、余裕がなくてマウンド上で表現してしまったのが一番の隙だった」
  • 1点差まで迫るも9回2死筒香の三振でゲームセット・・・筒香「9回2アウトで回ってきたら最後のバッター率が高いことが頭をよぎってしまった、その時点でもう負けですよね」
  • クライマックスシリーズ敗退、ロッカールームでラミレス監督「恥ずかしがることはない、ここまでこれたのは皆が一生懸命やってきたおかげだし、何も恥じることなく過ごしていこう」

Chapter 19. 2017年への決意

(CSを終えて...)

  • 桑原「野球が好きになった」
  • 倉本「(誤解されるかもしれないけど)すごい楽しかった」
  • 梶谷「野球を楽しむとか意味わかんないと思ってたけど、単純に楽しかった」
  • 戸柱「プレッシャーのかかる中でプレイできることが幸せなこと」
  • 石田「あのCSを味わってしまったら、もう行かずにはいられない」
  • ヤスアキ「日本一がいい」
  • タナケン「本当に目指していかないと勝ち上がっていけない」
  • ラミレス監督「日本一になるにはまだまだです、家族のようなチームにならないといけない、ファンに近いチームにならないといけない、優勝のためにファンの方々もベイスターズとともに闘いましょう」

(エンディング)

  • BGM:秦基博「青」(2007) ← いいね!


秦基博 青 高画質 高音質 Full Version

  • エンドロール:監督・コーチ・全選手、チームサポーター、トレーナー、スコアラー、マネージャー、スカウト、国際担当、通訳、チーム付広報、チームスタッフ ← とにかくチーム関係者全員の名前が、ちゃんとクレジットされてるのいいね!
  • 監督:金沢裕太

(エンディング後映像)

  • 筒香キャプテン「本気で優勝狙う!」

Chapter 20. 特典映像

(二冠王 筒香嘉智の弱点...)

田中健二朗「苦手なんです...」)

山崎康晃「え...戦力外?」)

(10月9日 CS1stステージ 緊張してたのは誰だ?)

(9月20日 三浦大輔 引退会見直前)

(9月21日 三浦引退会見の翌日...)

(10月5日 CSに向けた決起集会)

※ ちなみに、本編に熊原は出てきませんw


Short Story01:熊原健人「初登板」 <FOR REAL -ベイスターズ、クライマックスへの真実->

ブルーレイドライブ「BRP-UT6SLK」、買ってみた。

仕方なく買ったけど、いいね。

www.iodata.jp

昨年予約開始直後にポチってた、横浜DeNAベイスターズ2017ドキュメンタリー映像「FOR REAL」のBlu-rayが届いたので見よう!と、自宅HDD/Blu-rayレコーダーにディスク挿入したら・・・読み込まない・・・他のディスクも読み込まないので、おそらくピックアップレンズが逝ってるかな・・・クリーニングで復活するかもしれないけど・・・

んぅ、困った。別のBlu-rayプレイヤーを手に入れるか、Mac/PC用の外付けBlu-rayドライブ買うか悩んだが・・・実はMac/PCの方が視聴環境がいい(TVモニタ:24インチフルHDMac/PCモニタ:27インチクアッドHD)し、ファイルバックアップにも使えるし、値段も手頃やし、外付けドライブにしよう!ということでアイ・オー・データで買ってみた。

特に機能性能は気にしない(ほとんど差は無いでしょ)し、USBバスパワー駆動で、とてもコンパクトサイズで満足。

にしても、Mac/PCにとってのBlu-rayって、映像はFullHDがストリーミング配信で見れるし、バックアップとしては容量が少なすぎるし、実際に無くても全然困らない中途半端な立ち位置になってしまったな・・・登場のタイミングが悪かったんやろな。あと「Blu-ray」という綴り、やっぱり嫌や。

いざMacBlu-rayを見ようと思ったら・・・Blu-rayビデオって標準では見れないのね・・・

とりあえず「Mac Blu-ray Player」無料版とか入れてみた(プレイヤーとしてもっと使うようなら、ちゃんと購入するか)

www.macblurayplayer.jp

というとこで、Mac環境で無事「FOR REAL」見れた!内容については、とても良かったので改めて書く!

「Scrapbox」とかいうWikiサービス、使ってみた。

これ良さげ!

scrapbox.io

ネタ帳的なちょっとメモを取るツールとして、いままで「Evernote」やら「OneNote」やら「SimpleNote」やら「メモアプリ」やら「自前Wiki」やら・・・といろいろ使ってみたけど、どれもしっくりせず続かないんよな。

たまたま見かけた「Scrapbox」という「チームのための新しい共有ノート」Webアプリと。ちょっと使ってみた感じで、これ使えそう!

blogja.gyazo.com

元々グループで共有して情報共有することを目的に作られてるようだけど、個人のメモツールとしても使い勝手良さそうなので、しばらくネタ帳として使ってみよう!

グループ共有としても使えそうなので、それはそれで検討してみよう。

なんか久々に良さげなWebサービスに出会った感じ!

スカパー「プロ野球セット」からいろいろ、考えてみた。

このままでいいのか?スカパー「プロ野球セット

baseball.skyperfectv.co.jp

今年も2月キャンプインで、スカパー「プロ野球セット」を契約することになるのだが・・・

プロ野球セット」のおかげで、お金さえ払えば衛星放送で、ほぼすべての球場のプロ野球中継が見れる時代が10年以上前から続いてるが、一部チャンネルがオンデマンドで見れるようになった程度で、もう何年も進化無いよね。(値上げしたし、お金払ってるのにイニング間CMたっぷり入れてきたりするけどな)

サッカー(Jリーグ)は、スカパーを離脱してDAZNに全面移行する勝負に出て、今後の動向も気になるところ。

www.jleague.jp av.watch.impress.co.jp

プロ野球も、数年前から(どうしようもないセ・リーグは放っといて)パ・リーグが団結した「パ・リーグTV」でネットライブ中継&オンデマンド配信と頑張ってる!

tv.pacificleague.jp

ただ、どうしようもないセ・リーグの試合を見るためには「プロ野球セット」を契約せざるを得ないのが現状・・・「セ・リーグTV」とか、来る気配無いし。

プロ野球セット」不満点として、贔屓チームの試合を見ようと思ったら、毎回「どのチャンネル」で中継やってるか探さないとダメなんよね。ホームゲームなら、基本的にいつものチャンネルでOKだけど、ビジターゲームになると対戦相手を調べてチャンネル探して・・・この仕組み、どうにかならんものかね。

(チャンネル数を増やせるなら・・・たぶんムリだろうけど)各チーム専用チャンネル(例えば「阪神タイガースチャンネル」)を作って、ホーム・ビジター関係無く中継チャンネル映像がそのまま見れる仕組みにしてくれればチャンネルを探す作業が不要になるんだけどな・・・ついでに、複数球場中継を同時に見たい人(俺)のために画面6分割して全球場中継を見れるチャンネルも作ってくれたらさらに嬉しい。

チャンネルを大量に増やすのは現実的でないので、テレビ(チューナー)側で、番組表(EPG)というデータを持ってるんだから、リモコンで「阪神タイガースチャンネル」ボタンを押したら、番組探してチャンネル切り替えるとかできんのか?(チャンネル切り替え、リモコンボタンより音声のがいいよな。Siriの出番だ!)

番組表データをもっと活かして、過去の視聴履歴から「おすすめ番組」にチャンネル自動変更(または、アラート表示)する機能くらい搭載して欲しいものだ。(これ単純そうだけど技術的に難しいのか?それとも権利的な何か絡むのか?)

スポーツ中継は「3D」やら「4K / 6K / 8K」やら映像画質を進歩させるよりも先に、もっと利便性を向上することに力を注いで欲しいな・・・

キングコング西野の炎上事案、考えてみた。

(個人的には、わりとどうでもいい事案ではあるけど・・・)まぁ、キングコング西野サイドの勝利になるわな。

spotlight-media.jp

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

一連の西野ブログを確認してみた・・・


(1) お金の奴隷解放宣言。 lineblog.me

自分のお金で買えない小学生の例を持ち出して、「(絵本を無料にするわけではなく、内容を公開することを)無料化」宣言して「お金の奴隷解放宣言」と。

結果:炎上(この書き方だと炎上するわな) ← たぶん、おおよそ狙い通りと思われ。

(2) 『えんとつ町のプペル』を無料公開したらAmazonランキングが1位になった。 lineblog.me

「炎上した結果、絵本の売上が拡大しましたよ」という報告と、内容を無料公開した真意を説明。

(3) 声優・明坂聡美の危うさ。 lineblog.me (4) 絵本とフリーミアムの相性 lineblog.me

批判(炎上)を沈静化させるため?に、フリーミアムモデルの説明。 ← さらに、炎上の継続を狙ってる?


やってること(絵本のフリーミアムモデル)は、真っ当だし、(本人が望んでるかわからないけど)定着した嫌われキャラを利用した炎上商法が見事にハマって、絵本自体の売上拡大という結果かな。

www.tv-asahi.co.jp

正当に売上拡大を狙うなら、(1)より(2)を先に書いて無料化しておけば、それなりの成果はでていたんだろうけど、(1)で炎上させたことでより大きな成果が得られたという結果かな。

故意に炎上させると、作品そのものや本人の好感度が落ちるリスクがあるので、普通はやらないんだろうけど、嫌われキャラが定着しかけてる「キングコング西野」としては、ほとんどリスクが無い(むしろ、よりキャラ定着を狙える)のがポイントかな。ただし、このせいで作品は純粋に評価されにくくなる可能性はあるかもね。(それでも「よりたくさんの人に作品を知ってもらう」という狙いは達成できるかな)

「絵本」だから、フリーミアムモデルが適用できて、それがハマったという点は、もっと強調されるべきだと思うんだけどな・・・

ただ、個人的にはフリーミアムモデルのきっかけとなったとされる「自分のお金で買えない小学生」が、ダシに使われた感がなんかモヤモヤするんよな・・・

お笑い好きとして「キングコング西野」という人は、芸人としてもそれなりに才能はあると思う(ただ、自分がハマるタイプの笑いでは無いけど)し、絵本作家としての才能はワカラナイ(スゴイ絵を描くとは思う)けど、今回の一連の流れを見ても頭はキレる人なんだなとは思う。

そもそも、嫌われキャラで成功するって難しいよな。「嫌われ」はキャラであって、それで成功するには、むしろ実際は好かれる人である必要があるだろうし、それがバレたらキャラとして成立しないし・・・

今回の事案で、こうすればこうなるのかぁ・・・ということが、勉強になりました。(これを参考に、何かするわけでも無いけど)

あと、個人的に絵本を買うなら新井さんの絵本を買いたい!(というか、もう買ってる)・・・これはフリーミアムしても、あまり効果なさそうかな。

新井貴浩物語

新井貴浩物語

「バスタオルなんていらない」、やってみた。

「スイムタオル」 + 「珪藻土マット」 ⇒ 「バスタオルなんていらない」

ミズノ スイムタオル 85ZT75127 27:ブルー

ミズノ スイムタオル 85ZT75127 27:ブルー

数年前から、洗濯物かさばるのでスポーツタオルサイズをバスタオルの代用としていたが、スイムタオル使うとバスタオルいらないという情報を見て、昨年秋頃から導入してみてた。

sozoen.com

名前通り元々スイミング用なんだろうけど、すばらしい吸水力で風呂上がり(正確には上がる前)に身体を拭くのに使える。

脱衣場で身体を拭くバスタオルとは違い、浴室内で拭いて絞るを数回繰り返せば完了。さらに、この時期(冬場)濡れた身体で脱衣場に出たとき寒気を防げる副次効果が!

スイムタオル、乾燥するとパリパリ状態になるが、少し濡らして絞るとすぐ吸水力は復活。あとは、モノにもよるんだろうけど吸水力の低下と耐久性だろうな。(3ヶ月くらい使って少し吸水力は落ちてる感あるかな)

あとは、どうしても浴室で濡れた状態になる足裏の解決策として、昨年あたりからちょくちょく見てた「珪藻土マット」とやらを導入してみた。

珪藻土(けいそうど)- Wikipedia

www.shibaccho.com

これも「吸水力」と「速乾性」が売りということで・・・確かに濡れた足で乗っかっただけで吸水されていく感ある!そして、マットもすぐ乾く!

脱衣場にはバスタオル(スポーツタオルサイズ)は持っていくが、ほんとほとんど必要なくなった。なにより、洗濯物が減らせるのが助かる。

日々の生活を少し最適化できたことに満足。(もっと早くやってればよかった)