IMAX「君の名は。」、行ってみた。
やっぱりIMAX巨大スクリーンはええな!
大ブレイクの兆しが見えた去年夏(9月)に「君の名は。」を見て、この映像はIMAXで見たかったなぁ・・・と思ってたら、もう忘れてた頃に(まだ普通に2Dでも劇場公開してるのがスゴイな)
ということで、さっそくIMAX初日レイトショーで、見てきた。
約4ヶ月ぶり2回目になるので、しっかり予習してから・・・と、小説とかアナザーストーリーとかKindle購入してたのに、ちゃんと読む前にIMAXってしまった。(予習できなかったので、ちゃんと復習しよう。)
- 作者: 新海誠
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2016/06/18
- メディア: 文庫
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でも、予習できなかったおかげで、いい感じで記憶も薄らいでたし(ま、結末は知ってたけど)フレッシュな感じで見れたのは良かったですな。
ストーリーについては、いまさら特に書くことはないけど、ヒット作品の作り方としては完成度が高い作品だなぁという感想。個人的には、基本的に単純なストーリーで、繰り返し見てみたくなって、見るたびに何か発見があるような映画が好きなんだろうなぁ・・・と、自己分析。
「シン・ゴジラ」につづいて、2回目のIMAXだったけど、ほんとスクリーンのデカさは劇場入った瞬間に笑える。「君の名は。」風景映像は、やっぱりIMAX向きだったわ(一時停止して隅から隅まで、じっくり見たくなる)。IMAXでも見ておいて良かった。
ほとんど映画を見に行かない人でしたが、昨年夏から話題になってた「シン・ゴジラ(4DX/IMAX)」「君の名は。」「この世界の片隅に」と立て続けに行ってどれも良かったので、これからもネタバレしない程度に情報収集して自分のアンテナに引っかかりそうなのは、なるべく劇場に(できればIMAXがいいな!)足を運ぶことにしよう。
あまり映画館に行かなかった理由として、周りの観客が気になって作品に集中できないんよね・・・
なので、なるべく観客が少なそうなピークを過ぎたレイトショー(ちょっと安いし)で、なるべく両隣が空席となる座席を選択して見に行くことにしてる・・・が、今回「君の名は。(IMAX)」は短い期間(2週間)だったので、発売直後に最上段中央座席(IMAX映像鑑賞としてはベストポジションだった)を取って両隣空席じゃ無かったので・・・やっぱり集中しきれなかった感はある。
映画館の座席はもたれかかったときに、両隣の視界を遮るパーティションとか付けてくれると嬉しい・・・でも、パーティション付けると音響に影響しそうだな・・・